読書の時間

年度末恒例、怒涛の本番シーズンがようやくひと段落

本当にたくさんの方々と

様々なコンサートに出演できたことに感謝

ありがとうございます 😆

課題も山積み

 

入れ替わり立ち替わりソリストがステージに出てきて

それぞれ思い思いの曲を演奏する

で、そのお供をさせていただくのは私、たった一人

そんなオムニバス形式みたいなコンサートの場合

(そんな形式に限らずだけど)

リハ、ゲネを通して、いざ本番 どう調整していくか・・・

体力面、精神面、etc

いつも試行錯誤している問題

 

 

アタマはシャンとしているけど、カラダはリラックス

そんな状態の時は集中できているし

音楽に浸れている

なんだかわからないけど

不思議な力に導かれて、自然と流れていく感じ

無意識と意識の狭間に自分がいる・・・みたいな

そんな境地にいつも居たいのだけどなぁ

 

 

ちょっと調べてみるか、と思い立って

図書館でメンタルトレーニングに関する本を数冊借りてきた

全てスポーツ関連だったが、ひととおり流し読みした中で

プロゴルファー デビット・グラハムが書いた

“Mental Toughness Training for Golf” を

白石豊さんが翻訳した

“ゴルフのメンタルトレーニング” という本が面白かった

 

スポーツ選手が究極の集中状態でプレーすることを

「ゾーンに入る」というそうだ

集中して音楽に浸れているような状態も

まさしく「ゾーンに入る」だろう

 

グラハムが「ゾーンに入った」状態で挑んだ試合

その時の心の動き、身体の動きがいろいろ書かれていた

そして、それ以後の試合でも

この特殊な精神状態をできるだけ再現してみようと模索し続け、

その結果得られたのが、11の要素

なるほどなぁ・・・

 

 

そのほかの本は

白石豊さんがメンタルトレーニングについて学び

日本のトップアスリートたちに指導してきた

そのエッセンスを綴ったもの

つまみ食いならぬ、つまみ読みの段階なので

時間があるときにゆっくりと読んでいきたい

 

 

そうだ

つまみ読みの中で 心に響いた文章を引用しておこう(一部改変)

人の心に、不安やあせりが生じてくるのは、 結果もふくめて、あらゆることを自分で背負いこもうとするからだ。 不安やあせりの根底を探れば、 ここまでこれたのは、すべて自分の力であるという、不遜な考え方がある。 また、結果についても、 自分の願望どおりにことが進まないことには我慢ができない といった傲慢な心がある。 物事に臨むにあたり、こうした自己中心的な考え方から抜け出て、 もっと伸びやかな心境で行動できるように努めるべきである。

 

先日のコンサート会場